伝わらない

 えー、ま、そんなわけで人生3回目の年男の誕生日を過ぎたわけですが、昨晩、久しぶりの二日酔いで寝られず、改めて振り返ってみて、果たして僕は「なりたかった36歳の僕」なんだろうか?と、ふと考えてしまった。
 格好付けてるっていうのも同根だと思うのだけど、人に「伝える」ことを意識しすぎて、コアのところ(伝えたいことや自分自身)とプレゼンテーション(伝え方)が混乱してるんではないか。よくあるパターンとしては、伝わらないことを気にして、でいろんなことを伝えようとして結局何が言いたいのか分かってもらえない。あ、仕事も恋愛もそうだった・・・(泣)。そんなわけでこれからはどう伝わるかを気にするより、伝えたいこと(自分自身)をシンプルに伝えるようにしていきたい。で、あとは肝心の自分自身の充実に少し重点的に時間を使ってみようと思う今日この頃です。ちょうど今は音楽が良いペースメーカだしね。
 今年の誕生日、なんだか暖かい気持ちを感じた良い誕生日。以下Special Thanks。まずは歌のお姉さん、アメリカ生活後半がこんなに充実しているのはMさんのおかげです。本当にありがとう。もう一人のMさん、いつもカード送ってくれてありがとう。忙しい中忘れずに居てくれるてとてもうれしいです。Yさん、Kちゃん、Tさん、他のみなさん、日曜は突然参加したのに暖かく迎えてくれてありがとう。この日のことは一生忘れません。上司Kさんとご家族、時に厳しく時に親身のアドバイス、残りの会社生活全部でも返せそうにありませんが何とかしたいと常に思ってます。親友M氏、言葉には言い尽くせませんが、常に刺激的な存在でいてくれてありがとう。朋友5氏、言葉はなくても分かり合える実感をありがとう。あと母上様、心配をお掛けしてますが、息子は元気です。なんだか遺書みたいですが、今のところ別に死ぬつもりはありません。