カレー&そば

 今年は久しぶりの日本での年末年始、一人ぼっちを満喫しています。28日は地元で飲んで、その後は再び目黒に戻って、部屋の大掃除をして、年賀状作って、ついでに久しぶりに野菜たっぷりキーマカレーを作ってみました。使った野菜はニンニク、タマネギ、セロリ、ニンジン、トマト、グリーンピースで、挽肉は豚が多めの合挽です。実を言うと土鍋で炊いたご飯がちょっと焦げてしまい、おこげの食感も野菜的になってます。
 
 ちょっとカフェ風に盛ってみました。

 大晦日は、午前中は大掃除で、昼間にはベートーベンの第7〜9を一気に聴きながら年賀状のコメント書き。13時半頃が郵便の集配だったのでそのタイミングで投函して、その後はのんびりテレビみたり本を読んでました。年末年始の読書その1は、

ザ・チョイス―複雑さに惑わされるな!

ザ・チョイス―複雑さに惑わされるな!

 ゴールドラットの本は、生産管理のザ・ゴール ― 企業の究極の目的とは何かとプロジェクト管理のクリティカルチェーン―なぜ、プロジェクトは予定どおりに進まないのか?を読んだけど、今度は哲学とか方法論ってな感じですね。実際のケース(レポート)が良いですね。まあ、あまり時間かけないで読めることでしょう。

 さて大晦日と言えば蕎麦ですが、ただ単に食べるのも芸がないので、鴨南蛮にしようということで夕方には買い物へ。買い物してるウチに、鴨鍋に変更。鴨肉の他に水菜、長ネギ、マイタケ、豆腐で、一通り煮立ったら鴨鍋は完成。紅白&ダウンタウン&ダイナマイトを見ながら鴨鍋をつついて、最後に蕎麦を入れて鴨南蛮にして食べました。市販の鴨鍋用ダシを使ったのですが、おいしかったです。

 一応反省みたいのをしておくと、2008年はあっという間に過ぎていったなあ。日本での生活に慣れたというのもあるし、逆に少し慣れすぎてしまって、流されちゃってるところもあったのが反省です。特に終盤は、ダイエット生活も緩んでしまって、生活も乱れてたような気がします。ここしばらくは体力的にも落ち気味なので、来年はその辺を反省して、少しメリハリを付けて遊ぶ・働く・休むというのを充実させていきたいな。では皆さん、良いお年を。