やっぱり

オリンピック見ちゃいますね。流石に仕事中は見れませんが、たまたま今週はクルマでの移動が多くて、ラジオとかテレビの中継を聞いては興奮してました。

そんな中で、イヤーな気持ちになったのが国母問題。僕の中では朝青龍問題と重なってて、本来選手を守るべき立場の人間が、マスコミと一緒になって一般大衆に媚びると言う最悪のケースです。国を背負って立つとか、自分ができもしないタワゴトを言うやつをホント許せません。

でも、そんな中こういう気骨ある人もいるのだなと。やっぱり現場で苦労した人の発言は重みがあります。
http://homepage.mac.com/dorichan/iblog/B967545526/index.html

なんか実サイトでは出てこないのでキャッシュを。
http://megalodon.jp/2010-0216-2242-10/homepage.mac.com/dorichan/iblog/B967545526/C1452158473/E20100212144856/index.html

普段の仕事でも、コンサルとか偉い人とかの話でも、現場を知ってるかそうでないかというのがだんだん分かるようになってきました。僕自身も現場を知らないわけなんですが、なんというか、”萌え”度が違うんですよね。工場とかでクーラントの匂いを嗅いで興奮してる人達っているんです!ま、なかなかそういう人は自分の体験に固執して全体を俯瞰できる視点を持てないケースが多いんですが、たまーに現場経験のあるコンサルの人とかもいて、そういう人と仕事をするのは本当に楽しいです。