口をポカーンと

開けたのは僕ではなく、クルマ。仕事を終えて買い物して帰ろうと思って高速に乗ってたら、突然バタバタ音がし始めて、始めはタイヤかと思ったのだけど特にふらついたりしないし、タイヤの回転とは明らかに違う周期で音がするので何かと思って高速を降りて見てみると、クルマのエンジンの下の方のアンダーカバー(っていうの?)の前の方がバンパーから外れており、パカっと口を開けた状態に。もちろん見たわけではないけど、多分スピードを出すと口(カバー)がパクパクして音が出てるんだと思う。まあ、とりあえずタイヤとかには干渉してないし、クルマの機能としては問題ないと思ったので、そのまま買い物をして、高速をちんたら走りながら家まで乗って帰った。改めて駐車場で見てみると、下アゴの唇の部分が擦れてしまって逆への字型に。余計口みたいになってしまった。あー、もう笑い事じゃなくて、明日から独立記念日週末でお店やってないだろうし、どうしよっかなあ。