細かいことですが

 新規でお客さん回ってると、たまにですがとても良い出会いもあるものです。今日は、ほとんど同い年の人なんだけどよくこの会社に残ってるなーっという超やりての課長さん。あ、もちろん、まだ1度しか話してないので、実態は分かりませんけどね。結構口だけの人も多いからねえ。ま、とにかく意気投合できて、ガッツある関係が築いていけそうな感じです。まあこれも新規開拓の営業の醍醐味ですね。

 で、1時間半くらいでしたが濃厚な打ち合わせを終えて、ちょっと一息のつもりで駅の売店で買ったのが、http://pr-calpis.jp/products.html。駅のホームで一息ついていたら、こんなものを発見。

 ちょっと見にくいのだけど、「乳製品乳酸菌飲料(殺菌)」と書いてます。あれー、乳酸菌飲料なのに、殺菌ってどういうこと?生きたまま腸に届くとかじゃないの?と、素朴な疑問が。で、早速カルピスのサイト調べちゃいました。

Q:パッケージに、“乳酸菌飲料(殺菌)”と表示されていますが、殺菌でも乳酸菌の働きはあるのですか?

A:「カルピス」は、できたてのおいしさを保つために、最後に加熱処理をし、密封しています。このとき、乳酸菌自体は死んでしまいますが、乳酸菌がつくりだした乳酸の作用により、おなかの環境を整えたり、発酵によってつくられたカラダによい成分や牛乳の成分が、より消化吸収しやすいカタチになっているという特性には、変わりがありません。

だそうです。知ってた?