ふえー

 帰国しました。
 今回は一人旅、何かとプレッシャーはきつかったのだけど、なんとか”こなした”っていう感じ。もちろん結果としては100点満点というにはほど遠いのだけど、社内の人脈という意味では飛躍的に拡がって、いつ日本に戻っても大丈夫、って感じは少しできたかな。たかが2週間とはいえ、久しぶりの低睡眠時間(といっても平均3時間くらい)&毎晩飲みっていう、日本にいたときとほとんど同じ生活もできました。一つ違うのは、遅くなってもタクで帰れることかな。オールやカプセル・ファミレスはさすがにもう出来そうにないな・・・っていいながら、着いたその日が朝4時まで!まあ、途中爆睡していたとはいえ、初日朝から酒臭いのは、ちとまずかったかも。あ、あと終わったら緊張が解けたのか風邪を引いてしまった。帰りの飛行機がすいてたから良かったけど、混んでたらかなりイヤな顔されただろうなあ・・・

 今回は「食」に関してはあまり充実してたとは言えないかな。

 人気の店らしいが、値段も手頃。モツ鍋は中が空洞でとろっとしてるモツ(名前は?)が絶品。あとはサムゲタンもスープがとろっとするほど煮込まれており旨かった。男二人とはいえ、さすがに鍋二つはきつい。

 今回購入した本

 実際には1〜6巻まで。肝心の内容なのだけど、なんか記憶が定かでないのを差し引いても、かなり削除・修正が入ってるような気がする。まあ、平気で「非人」とか出てくるし、ヤバイ描写は多いけどね。ふと思いついたのだけど、「カムイ伝占い」って、もしあったらやだなー・・・。どうするよ?「今日のあなたは”小六”です」とか出たら・・・(不謹慎ですね。すみません)

 いろいろ賛否両論在るのだろうけど、僕、しりあがり寿なみにこの人天才だと思います。ていうか、それって、すごいのかどうなのか・・・

 空港でつい手にしてしまい、購入。うーん、どうかな、面白いかな・・・いや、今ひとつ!

 どうなんでしょう?漫画を題材にしてるあたり、もう少し人相学とかと組み合わせて理論化・抽象化を希望。

 データの信頼性もあまりどうかと思うし、世代の分類分けとか著者の造語は違和感を感じるところも多いけど、仮説としては非常に面白かった。

 僕にとっての椅子の神様。Yチェアが有名だけど、あれはどうしても許せない1点があって、僕にはPP701というのが夢のダイニングチェア。

 たまには安藤忠雄以外の日本の建築家の文も読まないとね。ただ、一番最初の短編、難しすぎる・・・

 やっぱ宇宙論には触れとかないと。たとえほとんど理解できなくても。

 大学5年の時のゼミで、増補部分(英文)を輪読したなあ。読むかどうかは?だけど、つい懐かしくて買ってしまいました。たまには大学にでも顔を出してみたいなあ。そういや、当時の担当教授、今学部長だって。

そんなわけで、今週からまた米国です。年末年始の予定考えなくちゃ!