いろいろ

 あっという間に1月も終わり。来年の今頃は2007年の1月なんだなあ・・・なんてね。いや、マジで来年の今頃はもうビザが切れてるので、日本にいるんだろうか・・・?

 僕がアメリカに来たのはこの駐在が最初ではなくて、98年の5月から8月末まで約4ヶ月ほど、前の会社の短期留学制度で6週間の語学研修と8週間ほどの事務所での実習だったのでした。ま、それが人生始めての海外経験だったのだけど、その時に「今度は仕事しにアメリカに来よう!」って決意を固めたきっかけでもあったのでした。で、それはおいといて、僕が駐在としてこちらに来た2002年1月は、まだその時の語学学校の友達(とは言ってもかなり年下)が数人残っていて、特に同じホストファミリーだったSとは、この駐在中にも何度か飯を食ったり、一緒にスノボ行ったりしていたのだけど、ついにそのSがシリコンバレーから去って行ってしまった。ただ、彼の場合は日本に帰ったのではなく、仕事の都合でなんとハワイに転勤。ちょっと年の割には頼りないヤツで、正直、こっちでやっていけるのか心配で、無事就職決まったときはほっとしたりしたのだけど、いつの間にかフツーに働いており、それなりに会社でも重宝がられているようだ。今回の転勤も彼の特徴を活かすような転勤で良かったと思う。しばらくは車も無い生活のようだけど、そのうち遊びにでも行ってみよう。

 ドラムの練習そっちのけでギターの練習ばっか(っていっても2日目だけど)。ま、でもいろいろドラムにも応用できることも感じてます。例えば、ボサノバのリズムって、2小節単位で1パターンなのだけど、その2小節をいかにスムーズにつないていくかって言うのが気持ちよさのポイントだと思ってたのだけど、ギターのバッキングのパターンを繰り返してると、1・3拍のベース音が非常に重要だと言うことに気付く。ドラムで言うとバスドラだけど、前から頭では3拍目が強調とは分かっていても、ギターで弾いているとその力のいれ具合・気持ちよいバランスが感覚的に理解できる気がする。なーんて、ドラム練習してない言い訳っぽくなっちゃうけど、ま、スティーブジョーダンやレボンヘルムも他の楽器をやる効果を力説してるので、まいっか。あ、でも、一応ドラマーなのでちゃんと毎日少しは練習してるのです。

 そういや今日は健康診断を受けた。会社からかなりうるさく言われたということもあるのだけど、前の定期検診から半年が経っているので、リハビリの効果全般などを計るのにもちょうど良いのかな。全体の結果はもう少し後になるけど、病院のお姉ちゃんが体重と血圧の下がりようには少し驚いていて、ちと嬉しかったのだ。全然関係ないけど、今日先生の方から始めて雑談めいた話が出た。なんか寂しいことでもあったのかな・・・こないだ一人で夜買い物してたし・・・

    • 体重:89.1kg
    • 体脂肪率:35.5%
    • 血圧:127/86・・・ウォーキングを再開した成果が如実に出てる