ハイ

 なんか先週の金曜からおかしい。金曜夜は日本からの出張者とこっちのベンダの日本担当者(日本人の女の子、既婚)、上司と僕の4人でメシ食ったのだけど、大して飲んでる訳でもないのにやたらテンションが高い。で、土曜日はライブでの好演があり、で日曜も大してスノボは滑ってないにもかかわらず、車中なんだかずっと笑いっぱなしだった。昨日(月曜)の夜も金曜と同じメンバで居酒屋に行きやっぱ同じようなテンション、で、今日も午前中はGW期間中の偉い人訪米のアレンジであっちこっちに電話掛けまくってたのだけど、やっぱり”躁”状態だった気がする。午後から上司といろいろ話すウチに多少収まってきたけど、なんか今度は落ち込むのがちょっと怖い。あんまり躁鬱の気とかない方だけど、油断しないで、うまく気晴らししてコントロールするように気を付けようっと。

 こないだ日本からトモダチが来たときに本屋に行ったのだけど、その時に見つけた本。イスの本と言えば、1000 Chairs (Klotz)が昔からバイブルとして読まれてきていたけど、その新版のようだ。中身は比較した訳ではないけど、やはりトーネットから始まる近代イス史を網羅する内容のようだ。ま、読むと言うより見る本。それにしてもアメリカはこうした絵入り写真入りの本が安いのだけど、なんでだろう?