はじまったね

ワールドカップ。米国西海岸だと、ちょうど朝6時から、9時から、12時からっていうタイミングでテレビがある。日本初戦のオーストラリアは月曜の朝6時。出勤前にHDに入っているという噂の友達の家で観戦予定。ただ・・・ちと、ビールを飲むことは出来そうにないな・・・
 テレビではESPN2と、もう一つウニビジオンというスペイン語放送があるんだけど、このUnivisionの中継が南米っぽくて良い。シュートが決まるとゴール!gol!gol!・・・の連呼。それ以外も、英語の中継が淡泊(これはこれで余計なこと言わなくて良いんだけど)なのに比べると、常に語尾が上がり気味。フッチボル見てるって感じがする。いくつか単語も覚えたよ。ペロータ(ボール)、パルチード(試合)、カンビオ(チェンジ)などなど。
 ここまでの見た印象を書いとくと、

  • ドイツ−コスタリカ・・・コスタリカワンチョペが一人獅子奮迅って感じだった。ドイツは、勝つには勝ったけど、なんかドイツ伝統の”鉄の意志”みたいなのは感じなかったなあ。それが守備のほころびにつながらなきゃ良いが・・・
  • イングランドパラグアイ・・・今回に限らず、イングランドの試合ってつまらないけど、この試合も基本的に長身のクラウチに当てるだけって感じで、あまりクリエイティビティを感じない。ま、それで勝ち上がるってところに強さがあるのかだろうけど。
  • アルゼンチン−コートジボアール・・・コートジボアールって、英語だとアイボリーコースト。一瞬判りませんでしたよ、ちなみにスペイン語だとCosta de Marfil。余計判りません・・・それはともかく、アルゼンチン、強いな。もう、試合運び自体が余裕。2トップの二人がキチンと点を取って、早々に交代。で、交代で出てきたのがアイマールっていう、これまたくせ者。他にも秘密(でもないか)兵器のメッシなんて言うのもいる。守備も、キャプテンマークをしたソリンの運動量は半端でないし、隙らしいスキのない、「強い」チームだ。ただし、日韓大会の時もそう言う印象だったんだけど、あっさり敗退したんだったよね。一体どうなることやら。それでもここまで見た中では一番強いって感じしました。

 はあ、そんなわけでつい昼寝してしまって準備不足で臨んだ定例ライブ、三たびヴィシューがベースのトリオ。スタンダードの4ビートやmasayoさんのオリジナルの曲では良いんだけど、スティービーとかのアレンジ曲になると、なぜか平気でおかしなコードで弾いたりしてしまう。なんでだろう?難しいことやろうとするのかな?僕自身はスティックコントロールは大分戻ってきたけど、全体的にハシリ気味だったかな。