ぼちぼち

 帰国に向けてラストスパート、といきたいのだけど、先週から送別会やお客さん対応で、なかなか片付きません。その代わりいろいろ久しぶりのレストランなどに行くことも多いので、いくつかお勧めレストランガイドの意味も含めて書いておこうと思う。今日は主にジャンキー編。

  • Pho Queen・・・Tasman & Lawrenceのベト麺屋。2年ぶりくらいに行ったけど、日本から着いたばかりのお客さんでもハマってしまうおいしさ。ちょいと焦がしたネギが何とも言えなスープのジャンキーさ加減がたまりません。ちなみに僕は最近つけ麺を頼んで、ドンブリの中にぶち込んで食べてます。このタレがまた甘酸っぱくてジャンキーなことこの上ないです。
  • Olarn・・・CupertinoのSearsの向かいのモールのタイ料理屋。ここは日本でもおいしいタイ料理を食べるグルメな人にはとても勧められたもんじゃありませんが、あきらかにペーストベースと思われるトムヤムクンのジャンキーさ加減はシリコンバレー1。子供には食べさせない方が良いです。日本からの出張者に一度食べさせると、次回の出張時に必ず行きたいというほど麻薬効果高いので注意。ちなみに本格的なタイ料理が食べたければ、Krung Thai(バリフェアの裏)がベストでしょう。
  • Sangam・・・San Joseの1st&Trimbleのところのモールにあるインドカレー屋。どのカレーも水準高いけど、特にここのチリチキンは絶品。まるで醤油の風味すら感じさせる濃厚さ。店のおばちゃんの無表情さも良い味だしてます。いっつも会計方法に戸惑うんだよなあ。Amber(こっちはちと高級)とならんで、僕の中ではシリコンバレー1・2を争う評価です。
  • So Gong Dong・・・237でミルピタスの終点近くにある豆腐チゲ屋。数あるTofu Houseの中ではダントツで好きな店。食べているウチに豆腐の水分で味が薄くなってくる店が多い中、ここの味の濃さはそれを全く感じさせない。付け合わせのキムチも僕らは勝手に浅漬けキムチと呼んでいるのだけど、妙にフレッシュな白菜と濃厚なたれのようなキムチって感じで、本格派って感じとは別にとても美味しい。僕は2年くらい行っていないけど、最近行った上司によるとメンバーも替わっていないとのことなので、店員の動きも素早いでしょう。
  • 上のtofuの隣のベトナム料理・・・ベトナムしゃぶしゃぶが名物らしいのだけど、僕はそれよりも、葉っぱで包んだつくねのようなものがお勧め。始めて食べたときは腐ってるかと思うくらい、ちょっと匂いがあるのだけど、慣れると止まらない。ちなみに、ベトナムしゃぶしゃぶのタレとして、魚の腐った汁が着いてくるけど、これは未だに慣れない。絶対に腹壊します。

 今日はこの辺で。