溝の口のセッションでお世話になっている仲間のライブに行きました。ライブというよりも、質の高い大道芸というべきか。
ガイド|タップダンス・コメディユニットTAP DO!
 僕にとって一番ツボにはまったのが、”涙そうそう”に合わせたバトンの演技。なんか、もう、あまりにもシュールで、クラクラきちゃいました。他にもタップダンスとバンドの生演奏を基盤に、最初から最後まで飽きさせないステージでした。それにしても、何が起きるか判らないという緊張感も良いのですが、こうしたしっかりと地に足の付いた”芸”があって、その上でキチンと作り込まれたお笑いや見せ物になっているのは、こりゃ外さないなと言う安心感がありました。いや本当にお疲れさまでした。そういや客席に中尾ミエと他にもテレビでよく見るおばちゃんがいましたね。なんか馴染んでましたが・・・