お勉強

 えー、昨日の続きですが、ゴルフって言うのはさすがにいい大人がムキになってはまるだけあって、いろんなオプションなどがあるみたいです。昨日やったオリンピックって言うのもそうだし、僕的に一番納得いかないハンディの計算も、いろんな方式があるみたいなので、忘れないうちに計算方法とかを残しておこうと思う。

  • オリンピック

 全員がグリーンオンしたときに、ピンから遠い純に金・銀・銅・鉄と設定して、それぞれ1打でカップインさせると4・3・2・1点が貰えるというしくみ。プレー終了後に精算。

本人の持ち点×4ー全員の持ち点合計=その人の取り分(払い分)

になります。昨日の結果は、
 部長:8点
 課長:2点
 主任:5点
 僕 :2点
だったんで、4人全員の持ち点合計17点で、
 部長:+15
 課長:▲9
 主任:+3
 僕 :▲9
ということでした。まあ、単位はご想像にお任せします。ていうか、全然勝ってなかったです・・・

 計18ホールの内、12ホールを隠しホールとして設定(プレーしてる最中はどのホールが対象なのか判らない)しておき、プレー終了後、以下の計算でハンディ数を算出、実際のスコアを調整して順位を決定します。

(隠しホールのスコア合計×1.5-72)×0.8=ハンディ数

僕の結果ですが、
 前半が、10・7・10・8・7・5・11・4・8 で計70
 後半が、10・9・10・12・10・8・5・11・9 で計84 合計で154(グロス・・・ハンディ調整前)
だったのですが、このうち隠しホールが前半の1・3・4・5・6・9、後半が2・5・6・7・8・9 ということで、僕のハンディは62.4。てことで、ネット(ハンディ調整後)のスコアとしては154-62.4=91.6となるわけです。でもって、僕のもう一つ上の順位のスコアが、グロスで175なのにハンディが87.6もあるので、ネットでは87.4となって、僕よりも上の順位となっているわけです。こいつが負けたくなかった後輩だったので、くやしいわけなんです。まあ、ハンディを計算しながらプレーするわけではないので、結局グロス(実力値)で上手くなっていくしかないので、これからも練習するだけですけどね。とにかく、二桁打つのは無しにしたいなあ。
 ちなみに、昨日のコンペでは全部で18人参加したのですが、雨だったせいもあるのでしょうが、100を切ったのが2人しかいないなど、全体としては営業部門とは思えないレベルのようです。ま、そう言う中で(グロスで)下から3番目な訳で、やっぱり何の言い訳もできませんね。


 そうそう、そう言えば、昨日1つだけミラクルなショット(ではないな・・・)があったのでした。グリーンの前に池があったのだけど、100ヤードくらいのところをPWで打ったら少し短くて、スーッと池に吸い込まれてしまったと思ったら、なんと池の底に跳ね返って池から出てきたのでした。一緒に回った人からもそんなの見たこと無いと言われました。そういうことも含めて、まあゴルフって言うのはいろいろなことが起こるモンなんですねえ。