久しぶりってばかりで老人か1?

 金曜日は予定が無くなってしまったので、一人でこちらへ。
http://gourmet.yahoo.co.jp/0000831349/M0013001964/
 2年ぶりくらいで、僕にしては随分ご無沙汰です。いつものロースに串カツ一本追加してしばし待つ。ちなみに、敢えて串カツ追加するのは、以前会社の人たちで行ったときにそういう風に注文するオジサンがいて、なかなか通っぽいなあと思ったからです。しばらくしてカウンタへ座り、ビールを注文。ピーナッツをつまみながら揚がるのを待つ。ちなみに、日本酒を頼むと、昆布の佃煮らしきモノがアテとして出るようだ。なかなかイカしてます。で、しばらくしてご飯と豚汁、香の物が出てきて、まもなくトンカツが出てきた。相変わらず薄い衣にジューシーなロース。熱々のところを、まずはアブラ身の多い側を何も付けずに一口。豚肉のあまーい味が何とも言えません。次は串カツへ。ネギと一緒に熱々を一口でいただきます。うん、ネギの甘さと豚肉が何とも言えません。そこにソース多めにかけたキャベツをパクリ。うー、至福の時です。別に大したことではありませんが、ソースは衣には付けても、絶対中身に着いてはいけません。ていうか、僕はキャベツには多めにかけるので、キャベツと一緒に食べればカツそのものにはかけなくても良いくらいです。辛子はつけるけどね。
 で、こちらのお店で好きなのはトンカツのおいしさだけでなくて、ご飯のおいしさなのです。ビールも飲んでるのでさすがにお代わりはできないのですが、トンカツだけでなくて、お新香や豚汁とも一緒に2・3杯掻き込んでみたいなあ。最近は美味しい豚肉を出すお店が増えたけれども、こういう風に、全体の完成度のようなものが高いのはそれほどでもないと思います。

 そうそう、ついでにHMVに行ってCDを買ってみた。なんだかえらく久しぶりに買う気がします。

魂のゆくえ

魂のゆくえ

 良いです。こないだライブを見るためにその前にiTunesとかで聴いてたんだけど、改めてCDで聴いてもやっぱり良いです。ちょっと思ったのだけど、岸田君は曲調とかによって歌い方を変えるのが上手いよね。語り系からシャウト系への移行とか絶妙な感じです。引き出しの多いミュージシャンは楽しいよな、きっと。
Re-clammbon2 (予約限定盤 DVD付)

Re-clammbon2 (予約限定盤 DVD付)

 あれ、予約しないとDVD付かないみたい。失敗した!でも、レコーディング風景が目に浮かぶような息のあった演奏は聴いてて本当に気持ち良いです。
三文ゴシップ

三文ゴシップ

 なんだか久しぶりに聴いてみたけど、バックのバンドが多彩で聞き応え満点です。東京事変は僕にはうるさすぎる時があるのだけど、こちらはその辺のバランスも絶妙な感じ。
クァルテット・ライヴ!

クァルテット・ライヴ!

 いやあー、すっかりジャズを聴いてませんでしたが、ちょっと気が向いて買ってみました。聴くのはこれから。

 こないだも書いたけど、以前は、家にいるときには常に音楽をかけていて、ともすると音楽に聴き入ってしまう、というのが多かったのだけど、去年くらいからレイハラカミとかスティーライヒとかブライアンイーノとかを聴いてるうちに、あえて無音にするという時間が増えたように思います。もとからテレビは見ない方だし、なんだかそう言う刺激とかインプットする容量が減ってしまってるのかな?そういや、最近は人と話すのもおっくうになってきてるかもなあ。単に仕事で疲れてるだけかなあ。


 土曜日は久しぶりのセッションへ。今回はいつものスタジオではなく、こちらのお店を借り切って。
Welcome to Live House "King's Bar"
 いつも行ってる溝の口のメンバーだけでなく、町田でやってるセッションとの合同とのことで、いろいろ知らない人も居て面白かったです。また、こういう中から今度は三鷹セッションというのも始まるみたいで、こういう仲間の拡がりって言うのはいいですね。で、肝心の自分のプレイの方は、お酒を飲みながらだったせいか、今ひとつよく判りません。やってる間は気持ち良かったんですが、こういう時って往々にしてぼろぼろだったりするんですよね。そうそう、最後の方にベースレスでやった(曲も思い出せない・・・)のは良かったなあ。って、今度言ったら誰も相手にしてくれなかったりして・・・