ラグビーとセッションと接待と薬

 去年の都市対抗で優勝した野球チームに続けと、ラグビーのチームも応援してるんだけど、トップリーグでは1位通過したのに優勝ならず、日本選手権は、と思ってたら、逆にコテンパンにされちゃいました。前半リードしてたのだけど、PG3つ取られたように、反則が多かったなあ。後半、1人少い時間帯に取られて、その後こちらが攻めこんではいたのだけど(この攻防は見応えあった)、そこでトライ取れていたら流れ変わったのだと思うけど、パスミスからのインターセプトで独走トライ。そこで勝負あった感じで。むー、悔しー。
 これで今シーズンのラグビーもおしまい。ま、ラグビーは今年の9月にワールドカップもあるので、また最新の戦術とかが見れるのは楽しみ。


 今年最初の溝の口セッション、久しぶりにドラマーが少なかったようで、後半は一人でずっと叩いてました。久しぶりに歌モノのバックもやって、楽しかったな。昔は本当に歌モノって好きじゃなかったけど、最近はすっかり楽しみになってます。ブラシでできるせいもあるのかな。相変わらず手は動かないけど、少し温めてたアイデアをチャレンジなどもしてみて(結果は・・・ちと微妙)、充実したセッションでした。


 金曜日はアメリカ時代にお世話になった人と久しぶりの会食。

 お店自体はそれなりに雰囲気は良くて、料理は普通、値段はそこそこと、比較的リーズナブルな接待にはいいんじゃないかな。友達同士で行くにはちと高い気がします。それにしても、僕が高校生の時に一人で渡米して、技術者でもなかなか厳しいシリコンバレーで、技術者では無いのに一人で長年生き残っていくってのは、スゴイなあと。とても温厚で人当たりはいいのだけど、その下の秘める意志の強さとか、ちゃんと計算してるところとか、勉強になります。


 その金曜日、最近ちと気になることがあって、病院に検査に行きました。結果は来週改めてなのだけど、とにかくいきなり血圧が高く出てしまって、落ち着いてから測り直すってことで、病人でもないのにベッドで安静にしてるよう言われてしまった。一人で病院のベッドに寝ていると、なんだか本当に自分が病気なんじゃないかという気がしてきて、なんだか落ち込んでしまいました。結局血圧については、だんだん歳とともに高くなってきてるのは事実で、薬を処方してもらいました。
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 Caイオンの流入を防いで血管を広げる薬(カルシウムチャネル拮抗剤)とのこと。会社にはやっぱり高血圧の人が結構いて、いろんな人にどんな薬を飲んでいるのか聞いたりしたところ、やはり高血圧の初期の薬としてはディオバンっていうのと並んでよく使われているらしい。ディオバンは実は米国時代に飲んでいたアタカンドと同じような作用の薬(アンジオテンシン�受容体拮抗薬)。それにしても、今は素人でもこうして薬の情報が手に入るんだから、お医者さんは大変だなあ。