オタク

 先週末はセッション二つとなかなか充実した音楽生活でした。ただ、あまり体調が良くなくて、今ひとつ集中力に欠けた気がする。とはいえ、二日ともなかなか良い出会いもあり、楽しくできました。学生時代には考えられませんが、今の僕のプレイの一番の特徴はグルーブではないかと思っています。もちろん、テンポは揺れるし、分かりにくい曲だと未だにロストしそうになったりしますが、これ以上テクニックの向上は難しいわけで、グルーブを突き詰めていく方向性は崩さないようにしていきたいと思います。


 ところで、ちょうどAmazonに注文してた本が届きました。

スペースシャトル 30年のすべて (別冊宝島) (別冊宝島 1782 スタディー)

スペースシャトル 30年のすべて (別冊宝島) (別冊宝島 1782 スタディー)

 まあこれくらいならありがちですが・・・
NASA Space Shuttle Manual: An Insight into the Design, Construction and Operation of the NASA Space Shuttle (Owners' Workshop Manual)

NASA Space Shuttle Manual: An Insight into the Design, Construction and Operation of the NASA Space Shuttle (Owners' Workshop Manual)

 こんなんとか、
NASA Apollo 11: An Insight into the Hardware from the First Manned Mission to Land on the Moon

NASA Apollo 11: An Insight into the Hardware from the First Manned Mission to Land on the Moon

 こんなんまで!!いやー、見てるだけで楽しーです。米国在住の友達がスミソニアンに行って写真とか見せ付けるのでつい買ってしまいましたが、ちょうど最後のスペースシャトルが今週末に飛ぶし、なかなかタイムリーだったかも。


 英語の勉強を兼ねて(嘘)久しぶりにNASAのWebを見てたら、ちょうどWilliam Shatnerがナレーションしているこんな動画が。

 あれ?僕が見たのは80分版なのだけど、リンクに出てこないなあ・・・。まとにかく、二度の大惨事を乗り越えて30年間も運用されてきたことに改めて驚きです。もちろん中身はガラっと変わったりもしてるわけですが、遂に非常用の脱出方法が無いまま引退を迎えるわけです。そういう意味では、絶対に安全という、前提になりえない前提をもとに設計されているという矛盾があるのは、原子力発電所も同じかも。だからこそそれを乗り越えることに意味があるのだと、原発推進派の僕は思うのですが。


 画像の中で、いくつも懐かしい音楽が使われてました。スター・トレックバトルスター・ギャラクティカのものなど。特に、次の曲はドラマ(最終回)を引き立てる上でも秀逸でした。ていうか、まだ日本では最終回やってないのだけど・・・

 もう地上波ではやらないのかなあ・・・


 ていうわけで、オタクっぽい話でした。