痛たた・・・

 昨日の内から腹筋とか、胸とかがすでに痛かったんだけど、今朝起きてみたら、やはり上半身が筋肉痛。首、左肩が特に痛い。でも特に間接とか骨って感じの痛さは無いので、午前中は雨の中玉打ち練習に行ってみた。できるだけ力を入れないで振るようにして、多少は楽になったかな。多分、明日辺りは下半身に来る予感。ウォーキングとかやるようにして、体力アップもしてかないと、また次もみんなに置いてかれてしまう・・・
 午後はタイコの練習をして調子がよければDogPatchのセッションに行こうと思ったけど、ちとこの状態じゃまともにたたけないと思って断念。で、ちょうど話題のプライベート漫喫が開店してるとの情報だったので、友達誘って行くことにした。漫喫といっても、ま、個人のアパートなんですが、漫画が一杯&ご飯付きー!最近話題の「のだめ」1・2刊読み、ウマータコ焼き食わしてもらっちゃいました。他にも「暴れん坊将軍」のDVD(マツケン若ーい!)やクドカンの「弥次喜多」を少し見ました。みんな漫画は見たことがないというので、今度行くときは「弥次喜多」の漫画持ってくようにしまーす。
 Macの移行の際になんでか一部の曲でファイルが二つになってしまっていたりしているので、不要なのを消したりプレイリストを再構築するなどiTunesの整理をしていたら、ひょっこりクラムボンの「That's The Spirit」(Lover Album)に当たった。いい感じだなあと思って原曲を探したら、30年前に死んだJudee Sill人の音源をJimO'Roukeがプロデュースして去年出したものらしい。少し調べるとこのJudee Sillオークランド出身で、子供の頃虐待され、大人になってもヤク注、結婚したものの、ヘロインのやり過ぎで30歳で死亡っていう、まるでジャニスみたいな人生だ。でも曲(特に歌詞)はフォークで、むしろ宗教的な感じさえする。Jim O'roukeのせいなのか、ちょっと余計な音が多いけど、シンプルなメロディとコードで単純だけど力強い。で、原曲もクラムボン(かなり忠実にやってる)もテンポを柔軟に変えて演奏してるのが格好良いんだけど、僕ならさらに3拍子にアレンジしてやりたいなー。